prmd の辛いところ
HTTP/1.1 204 No Content
HTTP/1.1 200 OK
+Response は empty
みたいな表現ができない。 いや、正確にはカスタム erb テンプレートを全部自分で用意すればできるのだけど、 templates 全体をコピーして持ってくる必要があったりして、保守観点でやや懸念が残る。
手続きクラスをコールするだけのAPIの返り値は No Content
で構わないのだけど、
prmd
で No Content
を表現すると、rel: 'empty'
とするしかなくて、
これをやるとステータスコードは 202
となってしまう。
202
の Heroku における定義 だと、
202
は equest accepted, but the processing has not been completed
となっている。
元々 202
ってそういうものだよね、とは思いつつ 手続きクラスがコールされた時点で処理は完了しているのに、
202
を返すところにモヤモヤを感じてしまう。
overview
で、うちの 202
はこういう定義だって言い張るのありっちゃありだろうけど、
本当の意味で 202
を返したい場合はどうするやってなってしまうしなぁ・・・
う〜ん やっぱり適切なステータスコードを返すべきな気がするのでカスタムテンプレートでいくべきだ。