API

Rails にJSONでリクエストを投げた際に発生する JSON::ParserError をハンドリングする

何が問題か API として公開している Rails Server に対して、Invalid な JSON データを送信した場合、 parse error が発生した場合は、適切にリダイレクトやエラーメッセージの制御を行いたい。 だけど、挙動としては、Controller に到達する前の Rack Layer…

204 No Content について

前回の記事 prmd の辛いところ で「手続きクラスをコールするだけのAPIの返り値は No Content で構わない」と書いたものの、 もし今後なんらかの JSON を返却する必要がでてきたら?と考えると、 最初から HTTP/1.1 200 OK としておくべきな気がしてきた。 R…

prmd の辛いところ

HTTP/1.1 204 No Content HTTP/1.1 200 OK + Response は empty みたいな表現ができない。 いや、正確にはカスタム erb テンプレートを全部自分で用意すればできるのだけど、 templates 全体をコピーして持ってくる必要があったりして、保守観点でやや懸念が…

prmd と jdoc で JSON Schema の解釈が微妙に違う問題

要するに JSON Schema を解釈して何かするライブラリによって方言が存在する状態になっている。 jdoc は 204 を表現できるけど、prmd は 202 となっている他、 status code の表現に使う場所が def has_response_body? @raw_link.media_type != "null" end #…