wicked_pdf が Command Error になる!
ローカル開発で突然PDF生成が死ぬようになった。
エラーはこんな感じ
RuntimeError - Error: Failed to execute: ["/workspace/some_project/bundle_bin/wkhtmltopdf", "-q", "--margin-top", "0", "--margin-bottom", "0", "--margin-left", "0", "--margin-right", "0", "--orientation", "Landscape", "--page-size", "A4", "--encoding", "UTF-8", "file:///var/folders/5h/p0f_pxw97918jynmfl8173b00000gn/T/wicked_pdf20161214-48242-1bmflyf.html", "/var/folders/5h/p0f_pxw97918jynmfl8173b00000gn/T/wicked_pdf_generated_file20161214-48242-hvzylv.pdf"] Error: PDF could not be generated! Command Error: : wicked_pdf (0.11.0) lib/wicked_pdf.rb:96:in `rescue in pdf_from_string' wicked_pdf (0.11.0) lib/wicked_pdf.rb:99:in `pdf_from_string' wicked_pdf (0.11.0) lib/wicked_pdf/pdf_helper.rb:64:in `make_pdf' wicked_pdf (0.11.0) lib/wicked_pdf/pdf_helper.rb:32:in `render_to_string_with_wicked_pdf'
直接
vendor/bundle/gems/wkhtmltopdf-binary/bin
でwkhtmltopdf_darwin_386
を叩いてみるとSegmentation fault
が発生する。元々
ruby 2.3.1
で動かしていたところを、ruby 2.3.3
で試しているからかな?rbenv global 2.3.1 & bundle install
でやりなおしてもだめ
bundle update wkhtmltopdf-binary
やったら直った。0.9.9.3 -> 0.12.3.1
- なぜいままで動いていたのか。
zsh-syntax-highlighting が効かなくなった?と思ったら zplug のバージョンアップで設定方法が少し変わっていた
zsh プラギンの棚卸しをしていて、
「なんかコマンドのハイライト効かなくなってない?」と感じて調べてみると、
最近の zplug
の更新で nice
が deprecated
になって defer
になったので、
そのまま置換してみたけど動かない。
どうも zplug
のドキュメントによると、0..3
の中で決めるとのこと。元々nice: 10
だったので、数値も変える必要があったらしい。
よく数値の違いはわからんが zplug
のドキュメントにならって 2 にしたら直った。
neovim 設定周り続き
denite.nvim
あれ、
Ctrl+h
効かなくない?- コマンドラインで以下を実行。なにがどうなってるのかは知らん。
infocmp $TERM | sed 's/kbs=^[hH]/kbs=\\177/' > $TERM.ti tic $TERM.ti
NeoVim いれてみた
NeoVim
これで neovim自体は普通に動く。 起動もVimより速い気がする。
プラギン
一番大事と言っても過言ではないプラギン2つは、neovim 用に既に別物が開発されているのでそちらを試す。
unite.vim -> denite.nvim neocomplete.vim -> deoplete.nvim
で移行可能にはなってるけどキーバインドがっつり変わっている箇所あり。
- denite.nvim の設定を unite.vim の使用感に合わせていった
- denite.nvim で cpsm による高速フィルタのために cpsm をインストールして、runtimepath を通したりする必要があった。
- が、複数選択が現状まだ開発されていないので、一旦ここまで
- 速度感は非常にサクサク
その他
vimrc は基本そのまま移行できる nvim が使えない設定部分は if !has('nvim') endif
でくくる
(nvim 専用の設定部分は !
をはずして)
GitHub に追加された Reviewer とは。
今までの assignees じゃダメなんですか?
- Introducing review requests
- acted_by ってなんやねん
- とあるエンジニアの備忘log: git の Acked-by と Reviewed-by
- イメージとしては、不特定多数のレビュワーより権威が少し上なレビュワーというニュアンスっぽい
- だけどどこの馬の骨かしれない人が acked-by するより、有名人の reviewed-by のほうが優先されるのはよくあるとのことw
- イメージとしては、不特定多数のレビュワーより権威が少し上なレビュワーというニュアンスっぽい
- とあるエンジニアの備忘log: git の Acked-by と Reviewed-by
- acted_by ってなんやねん