neovim 設定周り続き

  • denite.nvim

    • 複数選択できないので一旦諦めていたが、複数選択を可能にするPRが出ていたので、ブランチを指定してテスト開始
    • 複数選択がノーマルモードしかできないのが今までと違って違和感
    • 細かいキーマッピングを unite.vim での設定に合わせてみた
      • Up, Down で行移動
      • 選択した後に tabvsplit な挙動
    • matcher_cpsm でスペース区切りができない
      • cpsm 側の設定 let g:cpsm_query_inverting_delimiter = ' ' を指定してみてもだめぽい
        • これ地味に痛い。
  • あれ、Ctrl+h 効かなくない?

infocmp $TERM | sed 's/kbs=^[hH]/kbs=\\177/' > $TERM.ti
tic $TERM.ti

NeoVim いれてみた

NeoVim

これで neovim自体は普通に動く。 起動もVimより速い気がする。

プラギン

一番大事と言っても過言ではないプラギン2つは、neovim 用に既に別物が開発されているのでそちらを試す。

unite.vim -> denite.nvim
neocomplete.vim -> deoplete.nvim

で移行可能にはなってるけどキーバインドがっつり変わっている箇所あり。

  • denite.nvim の設定を unite.vim の使用感に合わせていった
    • denite.nvim で cpsm による高速フィルタのために cpsm をインストールして、runtimepath を通したりする必要があった。
    • が、複数選択が現状まだ開発されていないので、一旦ここまで
    • 速度感は非常にサクサク

その他

vimrc は基本そのまま移行できる nvim が使えない設定部分は if !has('nvim') endif でくくる (nvim 専用の設定部分は ! をはずして)

GitHub に追加された Reviewer とは。

今までの assignees じゃダメなんですか?

newrelic が 422 エラーまで拾っているので400番台は拾わないようにしたい

direnv のログが毎回うざい件をなんとかする

公式でもまだ方針が定まってナサソウだけど、とりあえず export DIRENV_LOG_FORMAT= をzshrc に書いとけば黙ることがわかったので一旦これで。

Reference